2024年7月25日に華々しく開業した沖縄の新テーマパーク「ジャングリア沖縄」。
しかし、口コミ平均2.4という驚きの低評価や、開業初日からの運休ラッシュなど“伝説級のトラブル”で話題沸騰中です。
今回はSNSや地元メディアの声をもとに、なぜここまで酷評&炎上しているのか、廃墟マニアも注目するその理由を徹底解説します。
ジャングリア沖縄の口コミが酷評だらけに
開業からわずか数日でGoogle口コミの平均は「5点満点中2.4点」まで急落。
「ジャングル感ゼロ」「7000円払ってアトラクション1つ」「220分待ちで酷すぎる」など、低評価レビューが殺到しました。
「炎天下に野放し、ただ歩くだけ」「開業初日でアトラクション全部運休」「準備もできてないのにオープンしないで」
こうした口コミが一気に拡散され、クチコミ欄が一時非表示になるほど。
「運営が意図的に消した?」という憶測まで飛び交う事態に発展しました。
初日から“伝説級”のトラブル続出
オープン初日はまさかの「アトラクション全運休」。
唯一動いていたアトラクションも220分待ち、雷雨による緊急停止、事前イメージと現実のギャップ…
多くの来園者が「なぜ今この施設を作ったのか」と根本的な疑問を投げかける状況に。
さらに、地元民からは「台風で恐竜アトラクションがすぐ壊れるのでは」「いつまで持つのか」と冷ややかな声も。
廃墟マニアも大注目!?“失敗テーマパーク”の未来は…
ネットでは早くも「廃墟になる未来しか見えない」「廃墟になってからが本当のジャングリア」という皮肉な投稿がバズり、1687万回以上閲覧されるなど話題に。
「ガリバー王国」「恐竜系テーマパークは短命」など、過去の失敗例と重ねる声も多数。
沖縄にはすでに「ビオスの丘」など本格的なジャングル体験施設もあり、「コスパもアクセスも上」と比較する口コミも。
行列や渋滞を心配する声もありましたが、現状は悪天候や来園見送りの影響で渋滞はほぼなし。
ただしお盆シーズンはさらなる待ち時間が懸念されています。
地元の懸念と今後の課題
沖縄県民の間でも「台風で壊れないか」「どこまで続くか」など不安の声が多数。
県外の観光客からも「他の施設の方が満足度が高い」と辛口評価が目立ちます。
事業主であるUSJ出身・森岡毅氏は「美ら海水族館の半分集客できれば黒字」とコメントしていますが、今後の改善がなければ本当に“廃墟コース”になる可能性も…。
まとめ|ジャングリア沖縄は今後どうなる?
- オープン直後から口コミ酷評&炎上、平均2.4点
- 初日アトラクション全運休など伝説級のトラブル
- 廃墟マニアも大注目の“失敗テーマパーク”化の懸念
- 今後の改善と運営努力に期待
これからのジャングリア沖縄がどう変わるのか、改善されるのか、引き続き注目しましょう。