漫画家の矢沢あいさんは病気のために2009年から13年間「NANA」を休載しています。
そんなか、初めての展覧会を開催していることでも注目を集めていますね。
今回は矢沢あいさんが闘っている病気や復帰について、「NANA」の再開についてなど調べていきたいと思います。
矢沢あい2022年現在の活動
「天使なんかじゃない」、「ご近所物語」、「Paradise kiss」とヒット作を多数生み出した矢沢あいさんは2009年から「NANA」を休載しています。
しかし、2017年にはJUJUの楽曲映像のためにイラストを描き、2020年にはInstagramでイラストを投稿しています。
徐々に活動を再開しているようですね。
そして現在、「ALL THE BEST矢沢あい展」が新宿高島屋で開催されています。
初日から大盛況のこの展覧会は、300点もの原画やイラスとをはじめ、厳選されたアイテムが多く展示されています。
オリジナルグッズの販売もされているので会場を訪れたファンは大興奮ですね。
この展示会は5都市をめぐるのですが、すべてめぐりたいというファンも多いようです。
矢沢あいの病名や病気の原因は?
2009年に「NANA」の休載を発表し、13年もの月日が経ちますが、病状などは明らかにされないまま…。
女性週刊誌のインタビューに答えた矢沢あいさんは、当時の睡眠時間の短さがいけなかったのではないかと話していました。
矢沢あいさんは当時、毎日2時間ほどしか眠っていなかったそうです。
週刊連載があると連日徹夜が当たり前というのが漫画家の世界です。
大人気の漫画家である矢沢あいさんは睡眠時間が取れず、さらにはプレッシャーなどもあったのではないでしょうか。
週刊誌によると完全予約制の女性専門医療センターに通院されているとのこと。
重病なのではないかと心配するファンの声もありますが、ご本人は治らない病気ではないと重病説を否定していました。
矢沢あいは復帰する?NANAの再開は?
2022年も矢沢あいさんの復帰は未定のようですね。
しかし、待ち続けてくれているファンに『展覧会の準備に取り組みながら、以前より体力を取り戻せているように感じる』と話し、『少しでも作品を描いていけたら』 とも話しています。
病気のほうは少しずつですがよくなっているように思います。
展覧会も開催されていることですし、無理のないように「NANA」の再開に向けて活動していってほしいですね。
まとめ
大人気の漫画家「矢沢あい」さんは2009年から13年にわたり、病気のために「NANA」の連載をお休みしています。
2022年も復帰については未定ですが、現在「ALL THE BEST矢沢あい展」が開催されていることもあり、徐々に活動を再開しているようにも思えますね。
男女問わずに人気の作品を数多く世に送り出している矢沢あいさんの復活をみんな心待ちにしています。
無理せずにゆっくりと復帰にむけて、「NANA」の再開にむけて進んでもらえればと思いますね。