マーガード真偉輝キアン(星稜)はハーフ?出身中学や経歴、兄弟についても調査!

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エンタメ

2022年3月18日開幕の第94回選抜高校野球大会で注目されて話題となった選手がいました。

石川県の星稜高校2年生マーガード真偉輝キアン投手です。

野球部を引っ張るエースのマーガード真偉輝キアンは昨年行われた北信越大会で準々決勝・準決勝と連続完投。

チームを準優勝へと導いた素晴らしい選手です。

多くの期待を寄せられたマーガード真偉輝キアンはその名前と顔つきからハーフというのがわかりますよね。

色々と気になるところの多いマーガード真偉輝キアンについて調査してみましょう。

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マーガード真偉輝キアンはハーフ?

まず名前からしてすごい感じですが、『マーガード真偉輝キアン(マーガードマイキキアン)』はニックネームで『まいき』と呼ばれているようです。

マーガード真偉輝キアンは母親が日本人、父親がアメリカ人です。

沖縄出身ということですが、米軍基地がある関係で日本とアメリカのハーフが多いですね。

マーガード真偉輝キアンのプロフィールは?

生年月日 : 2004年9月14日

出身地 : 沖縄県沖縄市

身長 / 体重 : 185cm / 90kg

投打 : 右投げ右打ち

恵まれた体格のマーガード真偉輝キアンはその体の通り、力強い投球を見せ、その最高球速は141kmなんです。

2022年のドラフト候補でもあります。

マーガード真偉輝キアンの出身中学や経歴はどんな?

マーガード真偉輝キアンの出身中学はというと沖縄県立美東中学校ですね。

硬式野球クラブ『宜野湾ポニーズ』に所属し、練習を重ねるうちに138kmを投げる中学生になりました。

『宜野湾ポニーズ』は35年も続いているクラブでOBには星稜高校の先輩でもある宮城大弥投手も輩出している強豪クラブなんです。

マーガード真偉輝キアンの経歴は?

小学校1年の時から野球を始めたマーガード真偉輝キアンは『比屋根タイガース』という軟式野球チームに所属しました。

中学では『宜野湾ポニーズ』に所属し、中学3年生のときにはポニーリーグの全日本選手権大会で優勝するほどの腕前でした。

U-15日本代表にも選ばれ、U-15アジアチャレンジマッチでも優勝を果たしています。

高校へ進学するときには多くの高校からスカウトを受けていましたが、星稜高校の雰囲気に憧れを抱いていたマーガード真偉輝キアンは、地元を離れて星稜高校への道を選びました。

高校では1年の夏から公式戦に出場したり、2年の秋には背番号1をもらったりと、大活躍のエースでした。

マーガード真偉輝キアンの兄弟や家族は?

マーガード真偉輝キアンにはお兄さんとお姉さんがいるそうですね。

実は野球を始めたのもお兄さんの影響があったようです。

父親は身長183cm、母親は168cmとご両親が背が高いこともあってマーガード真偉輝キアンも高身長なのかもしれませんね。

まとめ

沖縄県出身のマーガード真偉輝キアンはアメリカ人の父と日本人の母の間に生まれたハーフです。

恵まれた体格で小学生の頃から野球を始め、将来も有望な選手となりました。

これからもどのように成長していくのか楽しみですね。

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