元オセロ・松嶋尚美が個人事務所を退所し「ボンド」へ移籍 その理由と背景とは

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エンタメ

元お笑いコンビ『オセロ』で活躍し、現在はタレントとして活動する松嶋尚美さん(53)が、長年所属していた芸能事務所『ステッカー』を退所し、新たにタレント・王林さんやMr.シャチホコさんらが所属する『ボンド』へ移籍したことが明らかになりました。

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移籍の理由は「心機一転」

『デイリースポーツ』によると、松嶋さんの移籍理由は「心機一転、環境を変えるため」
50代を迎えた今、これまでのバラエティ出演だけでなく、年齢を活かしたコメンテーター活動にも意欲を示しているとのことです。

新事務所『ボンド』への移籍は円満退所で、今月1日から所属がスタート。
事務所側も松嶋さんの新たな活動に期待を寄せています。

「ステッカー」は元マネージャーと設立した個人事務所

松嶋尚美さんは1993年に中島知子さんと『オセロ』を結成し、松竹芸能に所属。
2007年に東京支社長だったマネージャー・難波規精さん(コズモ難波/享年55)と共に独立し、個人事務所『ステッカー』を設立しました。

しかし難波さんは2019年にすい臓がんで他界。
恩人であり事務所設立者がいなくなったことも、今回の移籍の背景にあるとみられます。

テレビ露出の減少も背景に

近年の松嶋さんはテレビ出演が減少傾向。
長年レギュラーを務めた『きらきらアフロ』(テレビ東京系)も昨年9月に終了し、バラエティのレギュラーはゼロに。

現在は情報番組『サン!シャイン』(フジテレビ系)でコメンテーターを務めていますが、コメント内容が「的外れ」と視聴者から批判される場面もあり、存在感をどう取り戻すかが課題となっています。

ネット上の反応

  • 「松竹じゃなかったのか。需要あるのかな…」
  • 「きらきらアフロ終了で鶴瓶さんとの関係も一区切り?」
  • 「元マネと作った個人事務所を辞めるのは広末涼子のケースを思い出す」
  • 「50代でおバカキャラはキツい」
  • 「需要はなくても出続けるバックボーンがある」
  • 「あの騒動がなければ元相方の中島さんがコメンテーターで無双してたと思う」

今後の展望

松嶋尚美さんは新事務所で、コメンテーターや情報番組での発言力を強化しつつ、再びメディア露出を増やすことを目指しているとみられます。
独特のキャラクターと発言力で、50代ならではの立ち位置を確立できるのか、今後の活動に注目です。

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