マツコの知らない世界など、テレビ番組をはじめさまざまなメディアに出演し、
「かき氷の女王」と呼ばれる原田麻子さんがオーナーのかき氷専門店「氷舎mamatoko」(ひょうしゃままとこ)が移転。
移転先や混み具合、予約についてを調べてみました。
氷舎mamatoko(ひょうしゃままとこ)の移転先はどこ?
以前は東京メトロ丸ノ内線「中野新橋」駅の近くにありましたが、2021年11月より移転しました。
移転先は東京メトロ丸ノ内線「新中野」駅から徒歩10分ほどのところで、住宅街にあります。
以前はかき氷機1つで11席しかないお店でしたが、
移転してカウンター席が8席ほど、2名がけテーブル席が6席ほどになり
かき氷機も2台になって提供スピードもアップし、入りやすくなりました。
<住所> 東京都中野区本町6-31-2 (最寄駅:東京メトロ丸ノ内線「新中野」駅) <定休日> 水、金曜日 <営業時間> 平日(月、火、木)14:00-18:30頃 土日 13:00-17:30頃 ※その日のお客さんの入り状況などを踏まえて閉店が早まること多々あり(その場合はInstagramのストーリーズでお知らせがあります) <支払い> 現金、PayPay、LINEpay ※クレジットカード利用不可 <SNS> Instagram:@hyousha_mamatoko Twitter:@hyoushamamatoko
氷舎mamatoko(ひょうしゃままとこ)の混み具合は?
土日は開店前から長い列ができるので、
比較的すいている時間を狙うとするなら、平日の昼間がよさそうです。
かき氷の女王と呼ばれる人のお店というだけあって、かき氷界隈では超有名店。
2022年は新店舗になって初めての夏ですが、行列が予想されます。
冬でも特にイベント時期(クリスマス、バレンタイン、桜のシーズンなど)は行列になっていました。
列が長い場合は、閉店時間を待たずに早めに受付終了となることがあります。
(Instagramで、「●時時点で並んでいる人で終了」というアナウンスがあります)
氷舎mamatokoは予約できるの?
氷舎mamatokoは、予約はできません。
台帳もないので、満席の場合は並ぶことになります。
ただし、2022年のバレンタイン時期とホワイトデー時期はネット予約限定商品が出たため、その商品のみ予約・取置きが可能でした。
次にネット予約の機会があるとすれば、ハロウィンやクリスマスなどのイベントシーズンかと思います。
(このネット予約は試験的に行っているようなので、継続されるかはわかりません)
氷舎mamatoko(ひょうしゃままとこ)はルールが厳しい?
氷舎mamatokoは、ルールが細かく設定されています。
独自のルールがしっかり決まっているため、厳しく感じる人もいるかもしれません。
お店に向かう前には、必ずInstagramの【必読】を読んでいきましょう。
氷舎mamatoko(ひょうしゃままとこ)のメニューは?
常時ある調味料シリーズと、旬の果物や野菜などを使ったメニューがあります。
調味料シリーズ
写真は「白みそメープルみるくに酒かす」
通年であるのは、調味料シリーズという醤油やみそ、甘酒などを使用したメニュー。
以下のメニューが常時用意されています。
——
・お醤油黒みつみるくあずき
・お醤油黒みつみるくに酒かす
・酒かす×レアチーズ
・酒かすみるくあずき
・酒かす×甘酒
・白みそメープルミルクとあずき
・白みそメープルミルクと酒かす
——–
お醤油や白みそといったシロップは意外かもしれませんが、甘じょっぱくてクセになる味です。
氷舎mamatokoさんは酒かすも人気なので、酒かすが苦手でなければ挑戦してみるのもおすすめです。
Instagramを見ていると、常連さんは酒かすをトッピングする人が多いよう。
ただし、こちらの酒かすはあまり甘くなく、酒の風味が強いので好みが分かれる可能性もあります。(アルコールはそんなに感じません)
季節のかき氷(期間限定)
写真は「甘平の軽いマリネ カルダモン風味」+酒かすトッピング
店主の原田麻子さんは果物や食材のそのものの味をいかすように心がけているそうで、Instagramでも度々想いを発信されています。
その想いの通り、季節のかき氷は旬の食材を使ったものばかり。
皮も含めて丸ごと使用したり、軽く酸味をたすようにマリネしたりと、食材の特性にあわせたメニューを考えていらっしゃいます。
その他にも
「生いちご」
「ネーブルオレンジのハニーマスタードソース」
「パープルスイートロードのバタードラムみるく」
「生みかん」
などなど、その時々で魅力的なメニューが登場します。
氷舎mamatokoの移転先、混み具合、予約方法のまとめ
氷舎mamatokoは
・2021年11月より、東京メトロ丸ノ内線「新中野」駅から徒歩10分ほどのところに移転
・超人気店なので長い列ができる。比較的すいているのは平日の昼間
・予約はできない。台帳もないので並ぶのみ
・旬の素材をいかしたかき氷が人気
です。
通年やっているお店なので、夏も冬もおいしいかき氷が楽しめますよ!