2022年10月3日スタートのNHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」に出演している赤楚衛二さんは多くのドラマや映画に出演されてとても人気の俳優さんです。
学生の頃から芸能活動をしていたという赤楚衛二さんは父親のコネで大学に入学したという噂があります。
その大学とは一体どこなのでしょうか？
また中退されてしまったということで、中退理由とは？
気になる真相を探りたいと思います。
赤楚衛二の偏差値43の大学とは？
2012年4月、高校を卒業した赤楚衛二さんは名古屋学院大学の外国語学部英米語学科に入学しました。
偏差値43で英語に特化した学科となっています。
赤楚衛二さんの大学が判明したのは「サマンサタバサのメンズモデルオーディション」のグランプリを獲得した際に大学の友人がTwitterで応援していたことで明らかになりました。
赤楚衛二さんのお父様は名古屋学院大学の外国学科の教授をしていた赤楚治之さんです。
2020年4月からは13代目名古屋学院大学の学長を務めています。
赤楚衛二さんは父親をとても尊敬していたため、名古屋学院大学への入学を決めたといいます。
赤楚衛二は父のコネで大学へ？
父親のいる大学へ入学された赤楚衛二さんですが、コネで入学したのではないかという噂がされています。
テストを受けて合格という場合にはコネではない可能性が高いですが、推薦入試となるとコネ入学の可能性が高くなってしまいますよね。
赤楚衛二さんはどのようにして入学したのかまで明かされていませんので、どちらとも判断できません。
しかし、赤楚衛二さんは父親がいるから入学したわけではなく、教授としての話術や内容にひかれて大学を選んでいますよね。
そのためコネである可能性は低いのではないかと思われます。
赤楚衛二が大学を中退した理由は？
父親が教授を務める大学へ入学した赤楚衛二さんですが、2年生のときに中退しています。
一体何が理由で中退したのでしょうか。
高校時代から名古屋の芸能事務所「FORM JAPAN」に所属し、芸能活動をしていましたが、なかなか仕事に恵まれませんでした。
2013年、当時大学2年生だった赤楚衛二さんは最後のオーディションと決めて、「サマンサタバサメンズモデルオーディション」に参加し、グランプリを受賞しました。
これを機に2014年から東京の芸能事務所「トライストーン・エンターテイメント」に所属し、芸能活動へ専念するために大学を中退したのです。
そのことに父親は「やりたいことを見つけたならいい」と背中を押してくれたそうで、とても励みなったといいます。
まとめ
赤楚衛二さんの通っていた大学は偏差値43の名古屋学院大学、外国語学部英米語学科だったことがわかりました。
この大学の教授をしていた父親に憧れて入学したという赤楚衛二さん。
コネで入学したかどうかははっきりとはわかりませんが、噂でしかない可能性のほうが高いでしょう。
大学を中退したのは芸能活動に専念するためだったようですね。
その選択は間違っていなかったということですね。
これからの活躍も楽しみです。
