2025年夏のドラマ『放送局占拠』でがしゃどくろ役を演じ、一気に注目を集めている女優・瞳水ひまりさん。
独特な名前に「どう読むの？」「本名なの？」と気になった方も多いのではないでしょうか。
今回は、瞳水ひまりさんの読み方や芸名の由来、過去の活動歴、そして話題の出演作について詳しくご紹介します。
「瞳水ひまり」の読み方は？
まず気になるのが、その珍しい名前の読み方。
「瞳水ひまり」は、“ひとみ ひまり”と読みます。
読めそうで読めない名前に「なんて読むの？」とSNSでも話題に。公式プロフィールでもしっかり読み方が記載されています。
本名？それとも芸名？
「瞳水（ひとみ）」という苗字は、日本の中でもほとんど見かけない極めて珍しい名字。
戸籍上の存在が確認されていないことから、芸名である可能性が高いと考えられています。
さらに、過去には「苺谷ことり（いちごや ことり）」という名前でアイドル活動をしていた経歴も。
現在の芸名は、俳優としての新しいスタートを象徴するもののようですね。
実は元アイドル！意外な経歴とは
瞳水ひまりさんは、以前は「エレクトリックリボン」というアイドルグループに所属。
また、2021年には講談社主催のオーディション企画「ミスiD」にも登場し、独自の存在感を放っていました。
その後は芸能活動を一時休止し、2023年から俳優業に専念。表現者として新たなステージを歩み始めました。
『放送局占拠』と『あんぱん』での役柄のギャップに驚き！
2025年夏の話題作『放送局占拠』（日本テレビ）では、謎の武装集団「妖」の一員・がしゃどくろを熱演。
強烈なビジュアルと圧倒的な存在感で、一気に視聴者の印象に残る役となりました。
一方で、同時期に放送中のNHK朝ドラ『あんぱん』では、等身大の若者として親しみやすい役柄を演じています。
この演技の振れ幅にSNSでは「別人かと思った」「すごい才能」と絶賛の声が寄せられています。
瞳水ひまりのプロフィール
- 生年月日：2002年6月23日（2025年時点で23歳）
- 出身地：高知県
- 身長：153cm
- 趣味：散歩、エッセイ執筆、ギター演奏
現在は「ジャストプロ」に所属し、俳優として本格的に活動を展開中。趣味のエッセイも個性が光っていて、今後の表現活動にも期待が高まります。
まとめ｜注目の若手女優・瞳水ひまりの今後に期待！
独特な名前や過去の活動歴など、ミステリアスな雰囲気を持ちながらも、確かな演技力で注目を集める瞳水ひまりさん。
今後も話題作への出演が続けば、さらに大ブレイクする可能性大。
これからの活躍から目が離せませんね！
