PSNソウタの経歴は?斬新なサッカーのトレーニング方法も!

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エンタメ

You Tubeチャンネル『PSNサッカー』を運営しているソウタさん。

自身もプロサッカー選手になるためにトレーニングを重ね、多くの人にサッカーを知ってもらおうと動画を配信しています。

You Tube界には最強サッカーチームの『WINNER’S』があり、そのチームを倒すべく『REVENGER’S』が結成され、ソウタさんの加入も決定しました。

そんなソウタさんのトレーニング方法や経歴についてご紹介していきたいと思います。

 

 

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PSNソウタのプロフィール

名前 : 白井創太(しらいそうた)

正年月日 : 不明

出身地 : 大阪府

身長 : 169cm

利き足 : 右

ポジション : LMF(レフトミッドフィールダー)

背番号 : 7

自信満々で自己肯定感の強い印象を受けるソウタさんですが、幼い頃は空手・ダンス・水泳など色々とやるものの長続きしない子供だったそうです。

内気で毎日本を呼んでいるような少年時代だったというので、今とはだいぶ印象が違いますね。

 

 

PSNソウタの経歴

幼い頃は内気で飽きっぽかったソウタさんですが、今はサッカーに魅了され毎日トレーニングに明け暮れています。

日本一のサッカースクールをつくるというとても大きな将来の夢もあるようです。

そんなソウタさんはYou Tube界最強のサッカーチーム『WINNER’S』を倒すべく結成された『REVENGER’S』に加入することとなりました。

 

小学生時代

空手、ダンス、水泳、体操、絵描き教室と様々な習い事をしていたソウタさんですが、どれも長くは続かなかった小学生時代。

小学校3年生のときに公園に落ちていたサッカーボールを拾ったことがソウタさんの運命を変えました。

毎朝6時に起きると公園で壁に向かってボールを蹴るようになりました。

近隣に住む人達も最初は迷惑がっていましたが、ソウタさんが毎日続けているうちに「今日も偉いね」と褒めてくれるように。

そこでソウタさんは継続する大切さを初めて知ったそうです。

4年生で地元のチームへ入り、本格的にサッカーを学び始めました。

しかし、引っ込み思案だったソウタさんはなかなかチームに溶け込むことができませんでした。

そんなソウタさんをチームメイトは暖かく歓迎してくれました。

ソウタさんは「プロサッカー選手になりたい!」という気持ちが強くなり、このときから練習に励み続けたのでした。

 

中学生時代

中学生になるとガンバ大阪の下部組織『ガンバ大阪堺』に入団を決意。

ガンバ大阪堺は規律が厳しく、ルールを破ると試合に出ることができないそうですね。

● コンビニ食禁止

● 炭酸禁止

● 電車で座らない

● グランドにいる人全員に挨拶する

他にもたくさんの決まりごとがあり、皆ルールをしっかりと守っていました。

厳しい環境の中で「社会人として基本である礼儀」を教わったといいます。

レベルの高いガンバ大阪堺はソウタさんが中学3年生のときに大阪府で1位、全国大会にも出場しています。

ソウタさんはオスグッドという怪我により、中学3年生のときはほとんどサッカーをすることができなかったそうです。

オスグッドは成長期の子供によく見られるスポーツ障害です。

簡単にいうと成長痛のようなものですが、無理をすると成長期が終わっても痛みが残ってしまいます。

そのため、安静にする必要があったのです。

全国大会に出ることができなかったソウタさんですが、身体操作中心のメニューで動きの質が向上、1年後に復帰しました。

 

高校時代

ソウタさんは43~48という偏差値低めの大阪府の清明学院高等学校へ進学しました。

高校を決めたのは推薦をもらったことと、プロサッカー選手の多くがこの学校を卒業していることが決め手だったようですね。

 

清明学院高等学校卒業の選手

● 牧浦裕司

● 丸橋祐介

● 濱上孝次

● 山口蛍

● 道上隼人

● 一森純

● 池永航

● 小暮大器

● 宮大樹

 

この学校でまたサッカーの練習に毎日励む…と思いきや、半年で辞めてしまったソウタさん。

はっきりとした理由はわかりませんが、「ここではプロになれない」と判断したようなのです。

そしてプロサッカークラブが運営し、高卒資格が取れるというJFLの『FC大阪高等学院・堺校』へ編入することに決めました。

学科はサッカー、ダンス、普通科の3コースあり、決められた時間割ではなく学習計画を計画して実行敷いていくという学校です。

FC大阪に入り最初はユースでプレーしていましたが、高校2年生でトップチームでプレーすることになりました。

当時のFC大阪はJFLで1位とレベルもとても高く、練習についていくだけで必死だったそう。

練習になれ、1年経った頃にソウタさんに悲劇が…。

靭帯の損傷によってサッカーをできない日々が再び訪れました。

思うようにプレーできず、自信をなくしていたソウタさんは大学進学を決意します。

高卒でJ1かJ2に行けなかったらプロは諦めようと考えていたそうです。

 

大学へ進学

ソウタさんは阪南大学と桐蔭横浜大学で悩みましたが、阪南大学のAO入試を受けることにしました。

AO入試とは「アドミッションズ・オフィス入試」といい、学校が求めている学生像を基準に合否を決める入試です。

アメリカでは一般的な入試制度となっていますね。

自己アピールに苦戦したそうですが、見事合格し、サッカー部に入ることになりました。

新入生合宿では新入生の中で1番点を決めることができたソウタさんですが、合宿後にインフルエンザにかかってしまい練習をいけませんでした。

サボりと思われ一番下のカテゴリーに分けられてしまい、プロに対しての気持ちが冷めてしまいます。

それからは「指導者になりたい」と思うようになり、自分なら正しい練習で子どもたちをサポートできると思ったそうです。

初動負荷トレーニングについて学び、筋トレがだめな理由、阪南流の技術トレーニング、阪南大学卒業の選手が活動できる理由などについて勉強したソウタさん。

大学3年生でYou Tubeチャンネルを開設し、『PSNサッカー個人レッスン』動画を配信し始めました。

 

 

PSNソウタのサッカートレーニングが斬新

現在は大学を卒業して『REVENGER’S』の一員のソウタさんですが、在学中は怪我によって退部していました。

しかし、その後も独自のトレーニングを続けて現在に至ります。

そのトレーニング方法が斬新なものだということで注目されているのです。

それは阪南大学でも行っていた『衝動不可トレーニング』。

筋出力を高めながら体への負担をなくし、安心してトレーニングできるもので多くの競技選手が実施している方法なのだそうです。

筋肉を酷使することなく、ゆるく動かしてインナーマッスルも鍛えられるというのですから驚きですね。

怪我に対する予防や治療に適したトレーニングなど、怪我の多かったソウタさんなりの方法を取り入れているのです。

そんなソウタさんの目標は打倒WINNER’Sではありますが、個人のサッカートレーナーや海外のサッカー選手になることです。

 

 

まとめ

PSNソウタさんについてご紹介してきました。

たまたま拾ったサッカーボールからこんなにまでサッカーに夢中になるなんてきっと本人も家族も思ってもみなかったことでしょう。

度重なる怪我やトラブルにも負けず、『サッカー』というものを諦めなかったソウタさん。

大きな夢に向かってまだまだ邁進中です。

これからのソウタさんの活躍ぶりも見守っていきたいですね。

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