NHK畠山衣美アナ「略奪不倫」報道から復帰へ ニュース7降板回避の理由とは?【週刊新潮報道】

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エンタメ

今年4月、週刊文春が報じた既婚ディレクターとの“略奪不倫”スキャンダルで表舞台から姿を消していたNHKの畠山衣美アナウンサー(32)が、近くアナウンサーとして復帰する見込みであると週刊新潮が伝えています。

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不倫報道でニュース7から姿を消す

畠山アナは2015年に営業職としてNHK入局後、2018年にアナウンサーへ転身。
2023年から東京アナウンス室勤務となり、『ニュースウオッチ9』のリポーターを経て、今年4月から『NHKニュース7』に出演していました。

しかし、2年後輩のディレクター・T氏との不倫を週刊文春がスクープ。
T氏の妻が第1子妊娠中に発覚し、報道直後から畠山アナは番組から姿を消し、公式サイトからも名前や写真が削除されました。

ディズニー&北海道旅行、ペアルックデートも報道

週刊文春によると、2人は『ニュースウオッチ9』での取材出張をきっかけに交際を開始。
ペアルックでディズニーランドデート、北海道旅行、コンサート観賞など、堂々と交際を続けていたといいます。

T氏の妻は「妊娠中にこんな酷いことをする人にニュースを読む資格があるのか」と怒りを漏らしていたとのことです。

復帰が認められた理由

しかし週刊新潮によると、調査の結果「畠山アナはT氏から独身だと聞かされ、既婚とは知らずに交際していた」ことが判明。
T氏も「離婚した」と虚偽の説明をしていたことを認め、「自分が彼女を騙していた」と告白しました。

このためNHKは「畠山アナも被害者の一人」と判断し、ニュース7の降板を回避。
まずはラジオでのナレーション業務から復帰し、その後テレビ出演に戻る見込みだといいます。

NHKエース級アナとしての評価

畠山アナは「仕事熱心で原稿読みも上手く、現場レポも高評価」とされ、同期の森下絵理香アナと並ぶエース候補。
ニュース7のメインを担う可能性もあった人物で、その将来性を考慮して復帰が決まった模様です。

視聴者からの反応は…

ただし、T氏は昨年夏まで結婚指輪を着けており、妻と同僚を交えて行動することも多かったため、「既婚者だと知らなかった」という説明に疑問の声もあります。
今後、テレビ復帰時には視聴者から批判が再燃する可能性も否めません。

まとめ

今回の復帰は、あくまで「騙されていた」という前提で許されたもの。
まずはラジオからの復帰となり、テレビ完全復帰は様子を見ながら段階的に進むとみられます。
ニュース7で再びその姿を見られる日は来るのか、今後の動向に注目です。

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