YouTuberのヒカルさんが『究極のブロッコリーと鶏胸肉』という会社の商品を動画で紹介していたことが注目されています。
山口県阿武町の給付金騒動で起訴された田口翔さんは皆さんもよくご存知かと思います。
その田口翔さんは保釈後に『究極のブロッコリーと鶏胸肉』で働くことが決まっているのです。
謎だらけで注目される『究極のブロッコリーと鶏胸肉』とヒカル、田口翔さんについて調べていきたいと思います。
究極のブロッコリーと鶏胸肉とはいったいどんな会社なのか
株式会社DORAYAKIが展開している飲食ブランド『究極のブロッコリーと鶏胸肉』はその名の通りに「ブロッコリー」と「鶏胸肉」を追及し、商品としています。
UberEatsや出前館などの宅配サービスで販売していますが、実は爆発的な人気を集めているのです。
通販サイトでは在庫がなくなってしまうといった事態になり、予約販売に急遽切り替えるほどのヒット商品となっています。
高たんぱく・低糖質の鶏胸肉とビタミン・ミネラル豊富なブロッコリーは低糖質食品のため、体を鍛えている人やダイエット中の人に人気の食材です。
数十素類の中から厳選した素材をこだわりの調理法で追求し続けた『究極のブロッコリーと鶏胸肉』のセット商品。
別売りのドレッシングもオリジナルのもので好評です。
QBT社長『塚本洸介』とYouTuber『ヒカル』の関係は?
株式会社DORAYAKIの展開する『究極のブロッコリーと鶏胸肉』が爆発的ヒット商品となった理由には、YouTuberの『ヒカル』さんの存在がありました。
実はヒカルさんはDORAYAKIに1億5000万円もの出資をしていたのです。
You Tubeの動画で『究極のブロッコリーと鶏胸肉』が食べたヒカルさんが「おいしい」と絶賛し、その様子をみたDORAYAKIの社長である塚本洸介さんがビジネスパートナーとしての話を持ちかけました。
するとその提案に乗ったヒカルさんが自身の会社である株式会社『ReZARD』と株式会社『DORAYAKI』の資本業務提携を結んだのです。
そのため、一気に認知度が高まり、爆発的ヒットとなったのです。
QBTが田口翔を雇用した理由は?
『究極のブロッコリーと鶏胸肉』は山口県阿武町の給付金騒動で注目された田口翔さんを雇用するということで話題となっています。
田口翔さんといえば、電子計算機使用詐欺罪で起訴され、2022年8月1日に保釈されました。
2人をつなげたのはやはりYouTuberのヒカルさんでした。
田口翔さんが保釈された際に迎えに行ったヒカルさんは、田口翔さんの独占インタビューをYou Tubeで公開したのです。
どうやら田口翔さんは弁護士伝いに「阿武町へ返金する4000万を貸してほしい」とヒカルさんに連絡。
ヒカルさんは「誤送金がなければ人生狂ってなかったのかな」と思ったとして、お金を貸したそうです。
そのため、『究極のブロッコリーと鶏胸肉』で働くことが決まったのですね。
まとめ
株式会社DORAYAKの展開する『究極のブロッコリーと鶏胸肉』とYouTuberのヒカルさんはひょんなことがきっかけで繋がりを持つことができました。
さらに給付金騒動で注目された田口翔さんもヒカルさんのおかげで『究極のブロッコリーと鶏胸肉』で働けることとなったのです。
人生何が起こるかわかりませんが、意外なところで意外な繋がりができているんですね。