株式会社KADOKAWAの取締役会長をしていた角川歴彦氏が逮捕されましたね。
そのニュースを受けて、角川春樹氏はどうしているのかと気になりませんか?
今回は角川春樹氏が現在何をしているのか調査してみました。
角川春樹は宗教法人明日香宮の宮司をしている?!
『セーラー服と機関銃』や『時をかける少女』、『犬神家の一族』など有名作品を手掛けた映画監督としても有名な角川春樹氏。
2022年9月に監督業を引退されました。
そして現在は宮司をされています。
明日香宮の中にはガラスで作られた自らの墓石を建て、『花の戦士』と彫られています。
明日香宮は北軽井沢の山を買収して建てられ、娘の角川慶子さんが巫女を務めています。
1984年に宗教法人認証されていますね。
角川春樹の現在の姿は?ボクシングジムに通っている?!
2022年、トークバラエティー番組「日本のドン」に出演した角川春樹氏。
80歳にして週2回のボクシングジム通いは反響を呼びました。
しかも10ラウンドやるというから驚きですね。
角川春樹の監督最後の作品
角川春樹氏の制作作品は『犬神家の一族』『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』『Wの悲劇』『ぼくらの七日間戦争』といった有名なものが多いですね。
監督として携わった作品は、
● 汚れた英雄(1982年)
● 愛情物語(1984年)
● キャバレー(1986年)
● 天と地と(1990年)
● REX恐竜物語(1993年)
● 時をかける少女(1997年)
● 笑う警官(2009年)
● みをつくし料理帖(2020年) – 製作・監督・共同脚本
このような感じですが、監督最後の作品は2020年の『みをつくし料理帖』でした。
まとめ
角川春樹氏についてご紹介してきました。
現在は監督業を引退されて、宮司をしているそうです。
さらには80歳にしてボクシングにも通っているというから驚きですね。
これからもまだまだ周囲の驚くような活動をされていくのかもしれませんね。