ジャニーズ事務所の副社長を務めている滝沢秀明さんがジャニーズ事務所の退社をすることが明らかになりました。
若手の育成に力を入れている滝沢秀明さん。
退社理由は一体何なのでしょうか。
長年続いている舞台『滝沢歌舞伎』は今後どうなってしまうのでしょう。
今回はそんな気になる疑問を調査していきたいと思います。
滝沢秀明副社長がジャニーズを退社
2022年10月31日、「FRIDAY」や「cyzowoman」が滝沢秀明副社長の退任＆退社を報じました。
1995年にジャニーズ事務所に入り、2002年にはタッキー＆翼でデビュー。
2018年末で引退し、裏方としての仕事に徹してきました。
2019年7月、ジャニー喜多川さんがなくなると副社長に就任し、SnowManやSixTONESの売出しに力を入れてきました。
滝沢秀明さんが退社するとアイランド社長の後任には井ノ原快彦さんが抜擢されるようです。
滝沢秀明のジャニーズ退社はジュリー喜多川との対立か？
ジャニーズ事務所を退社する理由として考えられているのが、ジュリー喜多川さんとの対立ではないかと言われています。
2021年にメリー喜多川さんが死去されてからというもの、ジャニーズ事務所はジュリー喜多川さんと滝沢秀明さんの2トップ体制となっていました。
若手育成に力を入れてきた滝沢秀明さんでしたが、方向性の違いもあったのでしょう。
2022年10月28日にTravis Japanがデビューし、滝沢秀明さんの傘下がさらに勢いをますかと思われましたが、退社の方向へと向かってしまったようですね。
滝沢秀明の退社で滝沢歌舞伎は？
滝沢秀明さんといえば、「滝沢歌舞伎」ですが、昔は「滝沢演舞城」という名前でした。
滝沢秀明さんが主役を務め、全ての演出をジャニー喜多川さんが手掛けていたのです。
滝沢秀明さんが引退後はSnowManが主役を務めていました。
今後はどうなっていくのか心配する声も多く聞かれます。
対立状態のままで退社となると滝沢歌舞伎の継続は難しいでしょう。
継続されるとしても名前は変更となってしまうのではないでしょうか。
まとめ
今回は滝沢秀明さんの退社についてご紹介してきました。
退社理由については、ジュリー喜多川さんとの対立があった可能性が高いですね。
滝沢歌舞伎についても対立状態のまま退社してしまうとなくなってしまうかもしれません。
円満退社となった場合にはSnowManやジャニーズJr.で継続されていくことでしょう。
