「朝倉未来」と「メイウェザー」がついに対戦する日が決まったそうです。
9月に対戦することとなった2人ですが、いつどこで?
気になる体重差や階級差、リーチ差といった違いとルールなどもご紹介していきたいと思います。
朝倉未来×メイウェザーの対戦会場は?いつ対戦?
アメリカの素ボクシング5階級制覇王者フロイド・メイウェザーと今注目されている朝倉未来の対決する日がついに決定しました。
試合開催日:9月
現段階では9月というだけで細かい日程などはまだ公表されていませんね。
単なる予想ですが、9月24日、25日辺りの可能性が高いのではないかと思います。
試合会場:日本
過去の試合などを見てみると東京ドームやさいたまスーパーアリーナで行われていることが多いですね。
とくに多いのはさいたまスーパーアリーナなのでそちらの線が濃厚ではないでしょうか。
朝倉未来×メイウェザーの体重や階級の差は?
朝倉未来
生年月日:1992年7月15日(29歳)
出身地:愛知県
身長/体重:177㎝/66.0㎏
階級:フェザー級
フロイド・メイウェザー
生年月日:1977年2月24日(45歳)
出身地:アメリカ
身長/体重:173㎝/68㎏
階級:スーパーフェザー級/スーパーウェルター級
2人の選手は身長を比べてみると朝倉未来のほうが少し高いですね。
しかし、体重を見るとメイウェザーのほうが少し体重がありますよね。
階級的にもメイウェザーのほうが1階級上となりますし、体の強さやパンチの重さ、経験なども勝っているのではないでしょうか。
ですが、朝倉未来は68キロ契約で1年戦ってきましたので、階級差はないと思われます。
メイウェザーはYouTuberのローガンポールとの体重差が16キロにも関わらず戦っていました。
体重を気にせずにお互いの長所を活かした戦いが楽しみです。
朝倉未来×メイウェザーの気になるリーチ差は?
ボクシングで重要なのは身長や体重のほかにもありますね。
それがリーチと呼ばれる腕の長さです。
2人の場合はどうなのでしょうか。
朝倉未来選手 : 174㎝
メイウェザー選手 : 183㎝
身長では朝倉未来のほうが高いですが、リーチはメイウェザーのほうが長く、試合では有利と言えますね。
リーチが長いほうが、同時にパンチを繰り出したときに早く相手に当てることができますからね。
朝倉未来×メイウェザーの対戦、ルールは?
ルールについてはまだ公表されておらず、後日発表されるそうです。
那須川天心vs武尊の試合を例としてみてみます。
特別ボクシングルールを適用
・3分3ラウンド・延長1ラウンド
・スリーノックダウン制
・ジャッジは5名による5ジャッジ制
・相手選手の蹴り足を掴んだ際→瞬間的にキック、膝打撃、パンチのいずれか1発のみ有効
・相手選手の頭部を掴んだ際→瞬間的に膝打撃が1発のみ有効
・那須川天心vs武尊については6オンスのグローブを使用
となっています。
特別マッチでのルールは
・3分3ラウンド
・ボクシング制
という採用が多かったため、今回は同じようなルールの適用がされるのではないでしょうか。
スポーツ紙の予想によれば、やはり
・ボクシングルール
・3分3ラウンド
・体重70キロ契約
となるという読みが濃厚なようです。
まとめ
2022年9月に実現するといわれている朝倉未来とメイウェザーのドリームマッチ。
身長では朝倉未来、リーチではメイウェザーがそれぞれ有利となります。
さらにボクシングルールとなると、朝倉未来はキックが使えなくなってしまいますね。
しかし、もしかするとキックボクシングのルールが採用される可能性も…。
どちらが勝つのかとても気になるハラハラドキドキの試合になりそうですね。