AKB48の神7でトップ~2番手に常にいて圧倒的な人気と存在感だった大島優子さんはいつも元気いっぱいで卒業しても変わらずかっこよく頑張っていますね。
『ヘビーローテーション』では初めてセンターを飾った大島優子さんのキュートな笑顔は大注目されました。
現在は女優さんとして活動されていますが、私生活では2021年7月29日に俳優の林遣都さんとご結婚されました。
電撃発表として話題になりましたが、2人の出会いや馴れ初めはどのようなものなのか気になる部分を見ていきたいと思います。
大島優子の旦那・林遣都とはどんな人物?年齢や年収、出身地など…
大島優子さんと結婚した林遣都さんは2歳年下で、大島優子さん32歳、林遣都さん30歳でご結婚されました。
大島優子の旦那・林遣都のプロフィール
名前 : 林遣都(はやしけんと)
生年月日 : 1990年12月6日
出身地 : 佐賀県大津市
職業 : 俳優
大きな都市で成し遂げるようにという願いを込められてつけられた『遣都』という名前は珍しいですが、本名なのだそうですね。
その名前に込められた願いの通り、俳優として成功し、さらにはアイドルとの結婚までされました。
中学3年生のときの修学旅行で東京を訪れた林遣都さんは、渋谷のホームでスカウトされて芸能界へと入りました。
デビューしてわずか2年で映画『バッテリー』の主役を務め、日本アカデミー賞を受賞するほど演技が高い評価を受けました。
その後も数々の賞を受賞し、実力派俳優として注目されています。
大島優子の旦那・林遣都と出会いや馴れ初め
2人はどこで知り合い、交際まで発展したのでしょうか。
出会いは2012年8月に公開された映画『闇金ウシジマくん』でのことでした。
母親の借金の肩代わりをして取り立てに合うヒロインを演じた大島優子さん。
その幼なじみ役を演じたのが林遣都さんでした。
その後、2019年にNHKの朝ドラ『スカーレット』で再び共演した2人は、主演の戸田恵梨香さんの幼なじみ役を演じました。
人見知りでなかなか打ち解けることのできない林遣都さんに、戸田恵梨香さんと大島優子さんは食事に行こうと誘ったそうです。
その日を堺に林遣都さんは共演者たちとも打ち解け始めたそうで、戸田恵梨香さんの気遣いがなければ2人はただの共演者という関係に過ぎなかったかもしれませんね。
そしてこのときはまだ交際まで発展していませんが、2020年のフジテレビ系『教場』での3度めの共演がきっかけとなったようですね。
積極的で現場を盛り上げている大島優子さんと控えめな林遣都さんですが、交際は林遣都さんのほうから申し込んだそうですよ。
大島優子と旦那・林遣都の結婚の決め手は?
2012年に初めて共演した2人でしたが、以前から林遣都さんは好きなタイプを大島優子さんと言っていました。
出会ったときは大島優子さんはAKB48のトップとして全盛期で、誰から見ても高嶺の花といった感じでしたね。
2人が3度目の共演を果たしたときには、お互いに当時交際していた相手と破局した時期だったのです。
さらに大島優子さんは男手一つで育ててくれた父親がその数年前に再婚したことで安心したというのもあるのでしょう。
運命のタイミングがうまく重なり、結婚へと至ったのかもしれませんね。
2人は結婚の報告を連盟のFAXで行い、さらにはそれぞれ個人の言葉での報告もされていました。
大島優子と旦那・林遣都の交際がバレなかったのはなぜ?
2人の交際が結婚発表するまで全く知られていなかったのはなぜなのでしょうか。
その1つとして戸田恵梨香さんを参考にしたという点があります。
戸田恵梨香さんと大島優子さんは2013年の映画で共演してから親友と呼べるほどの仲良しです。
2020年に戸田恵梨香さんは松坂桃李さんとの電撃結婚をされて世間を驚かせました。
戸田恵梨香さんは当時交際していることを親しい友人にも話さず、もちろん大島優子さんにも知らせないほど徹底していたそうです。
大島優子さんもその方法を参考にしていたのではないでしょうか。
2つ目は大島さんの性格や人柄です。
大島優子さんは恋愛報道によって世間を騒がせてしまった過去があり、また同じようなことにならないようにという気遣いがあったのかもしれません。
ファンや仕事上の仲間などに迷惑がかからないように徹底していたのでしょう。
大島優子の出産の病院はどこ?旦那・林遣都の間に子供はもういる?
2人が結婚されてからまだお子さんの報告はありませんでした。
しかし、先日ニュースで2022年冬に出産予定とのこと。
出産病院についての詳細はわかりませんが、出身が栃木とのことなので、もしかしたらご実家に里帰りする可能性もありますね。
まとめ
AKB48時代には恋愛が禁止されていた大島優子さん。
プライベートでは父親に育てられ、色々な苦労や気遣いを覚えてきたのでしょう。
結婚したら温かい家庭を築きたいと思っていたに違いないとおもいます。
林遣都さんはそんな温かな家庭を築くにはピッタリの男性だったのかもしれません。
これからもお二人の活躍と幸せを応援したいですね。